夏の記憶2024-09-14

★夏の記憶
パソコンでお絵かき


今年の夏はとんでもない暑さだった。
今でも耐え難き残暑。
年寄りには辛い。
もう少しの辛抱かな?


夏の爽やかな空気の時を思い出して。
パソコンでお絵かき。

誰も知らない「名画の見方」を読む2024-09-13

★誰も知らない「名画の見方」
高階秀爾
小学館101ビジュアル新書


読みやすい文章なんで一気読み。

ダビンチに関する文章にピーンときた。
彼は
「無限に変化するものの中にある美」を追い求めたとのこと。
そしてあのぼかし技法ともいわれる
スフマート技法に辿り着いた。

以前から、彼の表現技法に謎めいた哲学的なものを感じていたが、
これはとても合理的な思考だと納得した。
知的な画家の当然辿り着くべき表現技法だったのでしょう。
ストー−ん。
と腑に落ちた。

「風の憧憬」2006?2024-07-09

★風の憧憬
アクリル F6号
2006年?
ヴィラージュ展 リーガロイヤルギャラリー


「風の憧憬」
あのクロノ・トリガーのゲーム音楽です。
ゲームはほとんどしませんでしたが、
ゲーム音楽はよく聞いていました
今でも時々、聞きます。

音楽に触発されて制作しました。
当時描いていた「フィールド」シリーズのスタイルです。
気に入っている作品です。

箕面滝道スケッチに行ってきました。2024-07-07

箕面滝道でスケッチをしました。
箕面スケッチは初めてです。

灼熱サンデイの日でしたので、
滝道の日陰といってもやはり暑かったですね。

スケッチを少し早めに切り上げ
箕面駅まで下りてくるとかなり蒸し蒸し。

阪急で帰宅すると熱風が世界を支配していました。
大変な日のスケッチでした。

「季節の記憶2002」2024-07-05

★季節の記憶2002
アクリル  F80


相変わらず季節の記憶シリーズを描いていた。
今から思えば、
迷宮の世界への入り口だったような気がする。

「季節の記憶2001」2024-07-04

★季節の記憶2001
アクリル  キャンバスF50
青美展  ギャラリー吉像堂


春季展は三条通のギャラリー吉象堂さんでやっていました。
ゴールデンウイークの期間、
賑やかにやっていました。

「季節の記憶2000」2024-07-04

★季節の記憶2000
アクリル F100号2枚組
青美展  京都府立文化芸術会館


F1002枚組の作品です。
縦にするか横にするか悩んだすえ
縦展示にしました。

「季節の記憶1998」2024-07-02

★季節の記憶1998
アクリル 板S100号
1998年制作


S100号の板に制作。
S100号を制作することに憧れていました。

その後
S50号も何点か制作。

「季節の記憶1999」2024-07-02

★季節の記憶1999
アクリル キャンバスF100号2枚組
1999年制作 (青美展 京都府立文化芸術会館)

「季節の記憶」シリーズです。
何作目でしょうか?
20世紀末から21世紀初めごろは
さかんにこの「季節の記憶」シリーズを描いていました。
F100号2枚組を数点制作しました。
一回きりの発表でしたので作品がたまる一方でした。(笑)


思い出深いシリーズです。

京都芸館に行ってきました2024-06-28


ギャラリーを幾つか覗きました。
同時代ギャラリー、ギャラリーヒルゲート、そして京都芸館へ。
芸館では「二科京滋支部展」を観ました。

久しぶりに公募展なるものを観たのですが。
異質なもののない穏やかな展示空間でした。

インバウンドでごちゃごちゃした繁華街の空気とは違う
(いつもはゆったりとした喫茶店が外国人で賑わっていた)
和んだ穏やかな空気です。
不思議な感覚でした。