高槻摂津峡 (大阪府)sketch2020-07-02

スケッチに行ってきました。(木曜スケッチ会)
雨が続く梅雨の季節ですが、奇跡の晴天日です。

JR高槻よりバス、「上の口」下車。
歩いて15分ぐらいのところです。

強烈な緑、緑の世界でしたが、眼下に清流をみつける。
ちょっとした木陰をみつけてスケッチ。
異次元空間にしばらく浸り続けました。

その街の今は2020-07-21

本を読んだ。


★その街の今は
著者:柴崎友香
出版社: 新潮社 

ダイナミックなストリーがあるでなく、
恋愛とか不倫とかの濃厚な物語があるでなく、
日常の淡々とした事柄をていねいに書き記しながら、
28歳の女性の揺れ動く心を細やかに描いている逸品です。
大阪の街の雰囲気もさりげなく表現されています。

かっての大阪の町が、大阪の若者が、いとおしくなりました。
今大阪は異常に賑わっています。

仙台ぐらし2020-07-21

本屋さんで、伊坂さんのエッセイを見つけましたので読んでみました。

伊坂さんの日常の素の姿は?
どんな事書いてるんだろうか?
2011年以前の文章がほとんどですので、
現在からすれば、何処かボケています。
伊坂さんらしいおとぼけですが、
今となってはやっぱりどこかピンぼけ感がするんです。

他所もんにわかりやすく仙台のことを描いたろうとか、
ちょっとした洒落た小話で楽しませたろうか
とか、
などなど、
変な力みがなく好感が持てます。
でも何処か軽味に流れて、ピンぼけ感もします。

《ずうずうしい猫が多すぎる》
《消えるお店が多すぎる》
には、
わかるなぁ
へっ、へっ(笑い)
と、愉しませていただきました。

軽妙文章ですのでスラスラ読み終えました。
ちょっと意外感がのこりましたが、
でも、これが本来あるべき日常なのかなとも感じました。